2023年7月3日(月)~5日(水)2泊3日
両親リトリート 参加者2人・2泊3日コース 合計60,000円(宿泊費・観光費は別途精算)
1日目 14,000円×2人×20%OFF(5周年割引)=22,400円
2日目 12,500円×2人×20%OFF(5周年割引)=20,000円
3日目 11,000円×2人×20%OFF(5周年割引)=17,600円
コースNo.22 上高地散策と福地温泉宿泊・飛騨高山散策と下呂温泉宿泊・温泉寺や下呂温泉合掌村散策・飛騨牛を食す 2泊3日温泉三昧の旅
★大人の遠足リトリートツアーの3テーマ★
1、上高地&飛騨高山お散歩
2、下呂温泉・温泉寺を参拝
3、福地温泉&下呂温泉宿泊
★大人の遠足リトリートツアー 詳細★
・上高地
上高地は現在、年間120万人もの観光客が訪れ北アルプスのほぼ中央、標高1,500mに位置する山岳リゾート地。「風景の財産」とも称される手つかずの自然に囲まれ、絶景を見ながら本格的な登山はもちろん、気軽なハイキングが楽しめるコースも。木道を進む途中では、野生の猿に出合えるかも。
上高地に来たら、ここは行っておきたいおすすめ観光スポットをピックアップ!大自然に囲まれる絶景スポット「上高地」,日帰り登山も楽しめる日本百名山の一つ「焼岳」,立ち枯れ木が幻想的な風景をつくる「大正池」,上高地を代表する人気のパワースポット「明神池」,穂高連峰を仰ぐ上高地のシンボル「河童橋」。
・源泉100%の『本物の温泉』福地温泉・孫九郎さんへ宿泊
コンセプトは『温泉』と『音泉』「音泉リビングParagon』は、本物の温泉をゆったり満喫(温泉浴)していただいた後に、のんびり音楽(音泉浴)に浸れるスペースがありリラックスできます。
2015年リニューアル!の天領館3階【雲のフロア】。見晴らし最高、一番人気の角部屋307号室に宿泊しましが、このお部屋にはマッサージチェアもあり、珪藻土の壁に、飛騨の家具を設えてあり、和洋室、洗面、トイレ付で広々としていてリフレッシュには最高。
夕朝食は広間で。遠赤ガスで、アツアツの川魚や手作り五平餅や飛騨牛を楽しみ、奥飛騨の郷土料理を堪能。
2015年夏完成のヒノキ造りの大浴場「大湯」。福地を代表する湯殿となるよう、源泉の宿としてのこだわりをもって作られており、飲泉できるナトリウム炭酸水素塩泉は美肌の湯でもちろん源泉100%です。昔ながらの広い岩風呂は源泉100%で湯の温度も絶妙で何度も入りたくなる『本物の温泉』。
「蒼の湯」への渡り通路横の庭は遠く十石山(標高2525m)をのぞむ外庭で、夜はホタルも見れ風情があり湯上りには最高のスポット。
・飛騨大鍾乳洞 (ひだだいしょうにゅうどう)
岐阜県高山市にある1965年に大橋外吉が発見した観光洞部分800m、未開発洞部分1,000mの鍾乳洞である。現在は整備され1968年6月15日より観光鍾乳洞として一般公開されている。この鍾乳洞は標高900mに位置し日本にある観光鍾乳洞の中では一番標高が高い場所にある観光鍾乳洞として有名。鍾乳洞内からはウミユリ・フズリナなどの化石が多数発見されていて2億5千万年前ここが海底だったことがうかがえる。洞内の平均気温は、約12℃。併設して大橋コレクション館が見応えがありとても素晴らしかったです。
・飛騨高山じねんのむら茶茶さんにてランチ
世界遺産五箇山より移築した240年前、天明年間の合掌造りです。太い梁の交差する様は圧巻です。自然薯が本当に美味しい!
御膳の中では1番リーズナブルな「雅」にしましたが十分満足できました。自然薯蕎麦にもとろろを少しかけて食べると美味しいとろろ蕎麦になりました。麦ご飯おかわり自由ですが、おひつに1合以上麦ご飯が入っているのでおかわりしなくてもかなりお腹いっぱいになります!自然薯は日本原産の野生種で、その他の山芋(長芋、大和芋など)とは別物です。古来より滋養強壮食として珍重され山菜の王者と呼ばれ親しまれて来ました。また漢方名「山薬」と呼ばれいろいろな効用が説かれています。
・飛騨高山の古い町並
城下町の中心・商人町として発展した高山の上町、下町の三筋は「古い町並」といわれ、飛騨高山観光のメインスポット。出格子の連なる軒下には用水が流れ、造り酒屋には杉の葉を玉にした“酒ばやし”が下がり、風情ある町家が連なっています。
老舗の味噌屋や土産物屋、カフェ、レストランなど店舗も豊富。名物みたらしだんごなどの食べ歩きも楽しいエリアです。
人力車に乗って古い町並みを巡るのもおすすめです!
・下呂温泉・今宵 天空に遊ぶ しょうげつさんへ宿泊
下呂温泉 今宵 天空に遊ぶ しょうげつさんは温泉街を一望できる高台に位置し、眺望をさえぎらないよう客室は一面ガラス張り。
1フロアに3部屋、計21室の贅沢な空間。“天空に遊ぶ”という館名を実感できる宿でした。
ため息の出るような客室の眺望は下呂温泉でも屈指・・・。
湯殿「竹取物語」は内風呂もガラス張りにし露天風呂とともに“天空の湯あみ”の趣をかもし出します。また、眺望の良さだけでなく、プライベート空間の快適さも魅力。ひと部屋ごとに意匠を凝らした数寄屋造りの食事処「水琴亭」では一品ずつ出される季節感いっぱいの懐石料理をお楽しみ頂けます。
・温泉寺
千年以上の歴史ををもつ下呂温泉であるが「白鷺伝説」に関わるお寺。お土産の白鷺は有名で美味しいが、その由来が分かります。
下呂温泉を一望できる高台にあります。
1265年に下呂温泉の源泉が枯渇したが、白鷺に姿を変えた薬師如来が温泉の湧出地を知らせた(白鷺伝説)のが当寺の始まり。その薬師如来を安置するために「湯島薬師堂」を建立。1671年に臨済宗妙心寺派の寺院として創建。本尊は薬師如来。本堂は1671年築で木造瓦葺き。その前に安置されている「湯掛薬師如来像」からは霊泉が湧き出ている。また本堂右手にある観音堂(普明堂)には猿のお墓である「さるやの石」が安置されている。この猿は育てられたお百姓さんの蚕番をして鼠の害を防いだことから「さるやの石」の周りにある小石を持って帰ると鼠除けになると言われていたが、今は小石に願い事を書いて供えると願いが叶うと言われているそうである。
・下呂温泉・合掌村
白川郷などから移築した10棟の合掌家屋集落で、日本の原風景を再現した合掌の里です。
村内は「合掌の里」と「歳時記の森」の2つのゾーンで構成されており、それぞれに飛騨の生活文化と山野草をはじめ、さまざまな植栽などから日本の四季を感じることができます。
「合掌の里」は、国重文「旧大戸家住宅」を中心に10棟の合掌造りで集落を再現し、農具や民具などを展示する民俗資料館は合掌集落の生活文化を身近に体験できます。
「歳時記の森」は、桜とモミジの里山で、春から新緑の季節、そして紅葉の季節への移ろいを感じることができます。
里山のふもとには、下呂地域の住宅家屋を再現した民家「萬古庵」や土蔵、水車小屋・棚田、そして下呂の元祖「かえる神社」も鎮座しています。
・満天星一休の茶房にてランチ
「栗ぜんざい」や「栗おこわ膳」を味わうことができます。ステキな和の空間。ゆったりとくつろぐことができました。
栗おこわ膳を目当てにして混雑していますが、甘くて大きな栗がゴロゴロ入っていて美味しかったです!
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