天城流呼吸法整体2

天城流呼吸法から天城流湯治法がベストチョイス?

筋肉は20歳~30歳を過ぎると加齢とともに衰えていきます。中高年になれば自然と弾力が衰え弱くなり、硬くなってきます。動作が鈍くなり、反射的な動きは20歳以前のように働きません。

 

また、生活習慣や仕事環境などにより、骨盤・背骨・頸椎などがゆがみ、頭・目・肩・腰・膝などに支障をきたし、慢性的な頭痛・眼精疲労・肩こり・腰痛・膝痛などが身体を害していきます。

 

関節の可動域が狭くなり痛くなる原因の1つは、関節を支えている筋肉が衰え硬くなってしまったためです。また呼吸をするために必要な呼吸筋も弱くなり、酸素を充分に取り入れた血液を身体に送り出している心筋(心臓は血液を送り出すポンプの役割)も弱くなって浅い呼吸しかできなくなるので、身体の細胞全てに酸素がいきわたらなくなります。そのために酸素、栄養が細胞に充分いきわたらず、さまざまな身体障害が出てきます。

 

天城流呼吸法で深~い呼吸ができる身体を手に入れ、天城流湯治法で自己の身体の状態を自覚し、望ましい身体へ改善していくため、正しいイメージと動きで心地よく深い呼吸(60兆個の細胞全てに働きかける呼吸)と日常生活に必要な関節可動域の維持確保、関節可動域を生かせる筋肉(弾力と拮抗のとれた筋肉)、また姿勢保持(特に歩行姿勢)に必要な抗重力筋(バランスのとれた筋肉)を身につけるのがのぶ整体院で行う天城流湯治法の目的です。

 

自らの健康を保ち、家族に迷惑をかけない笑顔のある生活をするために、天城流湯治法でより若々しく、いきいきとした身体と細胞を蘇生してください。

天城流湯治法とは

◆ 天城流湯治法の身体哲学 ◆

 

1歯はなるべく自分の歯で左右バランスよく咀嚼できる事  
 
2 骨は肉体を支える骨組みとして存在している事  
 
3 腱は縮みなくゴムのように柔軟であること  
 
4 筋肉は滞りなく硬いところが無い事  
 
5 内臓は柔軟で血液、リンパ、自律神経の流れがよい事  
 
6 正中心点(丹田)の位置にぶれが無くバランスが取れている事  
 
7 天のエネルギーと地のエネルギーが滞りなく流れている事  
 
8 精神は柔軟で忍耐強く、正義感に満ちている事

 

天城流湯治法は痛みの緩和法の他、温泉療法・瞑想法・呼吸法・咀嚼法等 天地と一体になる真の健康人になるための自然療法で身体も心も緩め、楽に生活できる術を伝えるものです。
 
伊豆の屋根、天城連峰を抱える伊豆で生まれた温泉療法を基盤とし伊豆高原在住の杉本錬堂師匠が自身の病気や怪我を克服する過程で築き上げた独自の健康法です。
 

自分の身体は自分で守る!

天城流湯治法 杉本錬堂創始者

天城流湯治法 創始者
一般社団法人 天城流湯治法協会 代表理事

杉本 錬堂
Rendo Sugimoto

1950年

静岡県伊東市生まれ。

1968年

海上自衛隊に入隊。

1971年

海上自衛隊を任期満了で除隊。

1996年

健康保養による町づくりと地域活性を目指すヒーリングストーンズを設立。

2000年

日本の温泉療法アドバイザーとしてドイツに招聘される。

2001年

錬堂塾を設立。

静岡県地域づくりアドバイザー、

健康・福祉・地域づくりアドバイザーに就任。

2007年

新しい湯治場づくりやセラピストの育成に注力しながら全国ツアーを展開。

世界に誇れる日本の健康文化として海外にも進出。

2015年

一般社団法人 天城流湯治法協会を設立

 

現在、アメリカ・ヨーロッパ・台湾、オーストラリアと活動の場を広げながら、天城流湯治法指導者の育成に力を入れており、セラピスト・治療家・医師・格闘家・ダンサー・ミュージシャン・ヨギーなど、多岐にわたる分野で世界中に1600名以上の指導者を育成している。

天城流湯治法杉本錬堂師匠の著書

目 的

現代人は、単に健康であるか病気であるかといった単純な分類法では健康に関する実態が説明しにくくなっている。

 

仕事や人間関係に起因するストレスや不眠、腰や肩の痛みなどの不定愁訴を訴える「不健康人」、治療や療養を必要とする「病人」ではないが、運動不足や栄養過多の食生活、不規則な生活サイクルなどから高血圧、肥満などの問題を抱え、生活習慣病など疾病予備軍として位置づけられる「半病人」の存在が大きな割合を占めているからである。

 
地域のウエルネス戦略を考える上では、こうした「不健康人」や「半病人」層の人々に対する対策(ウエルネス戦略)が重要な課題となっている。

 
また、この健康法は基本的には自分の身体は自分でケアして改善する方法で第3者に対しても効果が高く、医療、治療に美容にも波及する

からだの痛みを取るセルフケア

天城流湯治法は杉本錬堂師匠が自身の病気や怪我を克服する過程で築き上げた独自の健康法です。

 

・瘀血 (おけつ)によってしなやかさを失ってしまった腱を「のばす」

 

・筋肉内に瘀血 (おけつ)が滞って、硬くなってしまった筋肉を「ほぐす」

 

・骨と筋肉が癒着してしまったところを「ゆるめる」

 

これら3つの動作で、本来の身体の動きである、骨は骨、筋肉は筋肉、腱は腱、と別々に動くように戻していきましょう。

 

杉本錬堂師匠のセルフケアは効果抜群ですのでからだの痛みを取るセルフケアのメソッドを日常の習慣として是非取り入れてみてください。

 

からだの痛みを取るセルフケア動画はこちらをクリック!

天城流湯治法 杉本錬堂創始者より天城流マイスターに認定(2023年2月27日)

天城流湯治法 杉本錬堂創始者より天城流マイスターに認定(2023年2月27日)

天城流湯治法 杉本錬堂創始者より療法士に認定(2020年8月23日)

天城流湯治法 セルフケア 

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天城流 医療従事者セミナー 第7期療法士

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天城流 免疫力を高める為の顔の指圧法

天城流湯治法エクササイズ

天城流湯治法エクササイズ

天城流湯治法エクササイズ

天城流湯治法エクササイズ

天城流湯治法エクササイズ

天城流 ほぐす時の指の使い方

天城流で使用するピック等

フラクタル理論

フラクタル理論

人は面白い事に同じ形をしたものが人体に存在する

 

横隔膜を中心に胸骨の裏側にある5本の胸横筋がある
その対称の位置に5本の大腰筋が存在していてまるでシーソーのように作用しあっている

 

同じ形をしたものをフラクタル(相似形)と呼ぶ

 

頭部にある蝶形骨と寛骨、肩甲骨と寛骨、胸とお尻、骨の形、腱の形、そのフラクタルの部分がアンバランスなった時に身体の不調が起きてくる

 

例えば右肩と左の肩の形がアンバランスになった時に肩の痛みが起きてくる

 

これは身体のからのメッセージである

国分寺の整体【 口コミNo.1 】のぶ整体院では様々な症状を根本改善に導いています

天城流湯治法をおすすめする症状の方

【筋骨格系】

重度の慢性痛、四肢の痛みやシビレ、頚椎症、ムチウチ、ストレートネック、四十肩、五十肩、石灰化、側弯症、脊柱管狭窄症、ヘルニア、ギックリ腰、すべり症、坐骨神経痛、股関節痛、変形性股関節症、膝OA、テニス肘、バネ指等々

【精神系】

うつ病、精神ストレス全般、不定愁訴

【内臓疾患】

逆流性食道炎、胃潰瘍、内臓疲労、吐き気、肝機能障害、内臓不調

【生活習慣病】

高脂血症、高血圧、糖尿病、更年期障害、不眠症、薄毛、食欲不振

【疲労】

慢性疲労、体が重い、だるい、立ち眩み、眼精疲労、耳鳴り

【難治症】

パーキンソン病、アトピー、アレルギー、花粉症

国分寺の整体【 口コミNo.1 】のぶ整体院では「何をしても変わらなかったのに本当に治るの?」を改善していきます。
国分寺の整体【 口コミNo.1 】のぶ整体院では痛みを繰り返す負のスパイラルを改善します。

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